(   )内をマウスでなぞると答えがでます。

6.飲酒と健康 

問題1 用語の説明

@ アセトアルデヒド・・・( アルコール )が体内で分解されてできる( 有害物質 )。

A 胎児性アルコール症候群・・・( 妊婦 )が過度に( 飲酒 )を続けた場合におこり、( 発育不全 )、知能障害、( 小頭症 )などを特徴とする。

B アルコールの作用・・・アルコールは中枢神経を( 抑制 )する作用をもっている。その作用が( 延髄 )の呼吸中枢までおよぶと呼吸が停止する。

問題2 記述問題

@ アルコールが体内で分解されるしくみは?
  アルコール→( 胃・小腸 )で吸収→( 肝臓 )で分解→( アセトアルデヒド )→酢酸→( 炭酸ガス・水 

A 20歳未満の者の飲酒を禁じている法律は?  ( 未成年者飲酒禁止法 

B 長期飲酒の健康影響について考えよう。
 長期間にわたり過度の飲酒を続けた場合には、胃炎、( 肝硬変 )、脳神経細胞の障害、( 性ホルモン )の分泌異常などの健康被害がおきやすくなる。( アルコール依存症 )も大きな問題です。これが進行すると、アルコールが体内から消えたときに( 手足  )がふるえたり、( 幻覚 )があらわれたりするようにもなります。

C 先進国での飲酒にたいする対策は?
 ( 自動販売機の設置の不許可 ) ( テレビ・ラジオでの広告禁止 
 ( 身分証明書の提示による年齢の確認 

 以上で終了です。 お疲れさまでした。