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19.安全な交通社会づくり
問題1 用語の説明
@ アクティブセイフティ・・・事故を( 未然に防ぐ )対策
A パッシブセイフティ・・・事故による( 障害を軽減 )する対策
問題2 記述問題
@ 安全な交通社会をつくるための方策を法的な整備という観点から考えてみよう。
1970年 ( 交通安全対策基本 )法施行
1985年 ( シートベルト )着用義務化
2000年 ( チャイルドシート )着用義務化
2002年 ( 酒気帯び運転の罰則 )強化
A 安全な交通社会をつくるための方策を施設・設備の面から考えてみよう。
ア)歩行者の安全を確保するための( 歩道 )の整備
イ)自動車のスピードをおさえる( コミュニティー道路 )の設置
ウ)事故が発生しやすい交差点の( 立体交差 )化
エ)事故による障害を軽減するための( 救急医療体制 )の整備
エ)の具体例・・・( 救急救命士制度 )( ドクターヘリ )( ドクターカー )
B 車両の安全性を高めるために車に設けられている安全装置について考えよう。
ア)衝突の瞬間に袋がふくらみ、ハンドルなどに強くぶつかるのを防ぐ。
( エアバッグ )・( サイドエアバッグ )
イ)歩行者との接触・衝突時に被害を軽減する。
( 衝撃吸収ボンネット )、( バンパー )
ウ)先行車との車間距離を一定に保つ
( 車間距離警報システム )
エ)荷重変化に応じて制動力を配分し、制御能力と車両安定性を確保する。
( 電子制御動力配分システム付ABS )
オ)衝突時にシートベルトをまき込み、その効果を高める。
( プリテンショナー付シートベルト )
カ)衝突時の衝撃を吸収し、乗員を守る。
( 衝撃吸収ボディー )
キ)衝突時や横転時に、後席の乗員を守る。
( 後席3点式シートベルト )
C Bの安全装置をアクティブセイフティとパッシブセイフティに分けてみよう。
アクティブセイフティ・・・( ウ ・ エ )
パッシブセイフティ・・・( ア ・ イ ・ オ ・ カ ・ キ )
以上で終了です。 お疲れさまでした。