(   )内をマウスでなぞると答えがでます。

 5.家族計画と人工妊娠中絶 

問題1 用語の説明

@ 家族計画・・・母体の( 健康 )状態や家庭の( 経済 )状況などを考慮しながら、子どもの( 数  )と出産の( 間隔 )を計画すること。

A 避妊・・・子どもを望むときだけ( 妊娠 )できるようにし、子どもを( 望まない )ときには妊娠しないようにすること。避妊法には( @生理的 )方法・( A物理的 )方法(器具をもちいる)・( B化学的 )方法(薬品をもちいる)の3つにわけることができる。具体的にいういと、@の方法としては( 基礎体温法 )、Aの方法としては( コンドーム )・( ペッサリー )・(  IUD  )、Bの方法としては( 殺精子剤 )・( ピル )である。

B ピル・・・避妊を目的とした( 経口避妊薬 )で、これを服用すると、体内での( 女性ホルモン )の分泌が抑えられ、( 妊娠 )したときと同じホルモン状態になる。そのため、( 排卵 )がおこらない、( 受精卵 )が着床しにくい、( 精子 )の子宮内への進入するのを防ぐなどの効果により妊娠を避けることができる。

問題2 数字に関わる問題

@ 人工妊娠中絶が認められる時期はいつまでですか。

 (  妊娠満22週未満  

A わが国で避妊目的の低用量ピルが認可され、使用できるようになったのは西暦で何年ですか。

 ( 1999  )年

問題3 記述問題

@ 人工妊娠中絶はなんという法律によって認められていますか。

 (  母体保護法   

A 人工妊娠中絶が認められる、特別な事情を2つ書きなさい。

 (@ 身体的又は経済的理由により母体の健康を著しく害するおそれがある場合 

 (A 暴行、脅迫によって、あるいは抵抗や拒絶できない状況で妊娠した場合   

B コンドームには避妊の効果のほかに、どのような効果がありますか。

 ( 性感染症の予防     


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