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 7.高齢者のための社会的とりくみ 

問題1 用語の説明

@ 認知症・・・( 記憶 )・判断・言語・( 感情 )などの( 精神機能 )が低下し、( 日常生活 )に支障をきたし た状態。かつて( 「 痴呆 」 )と呼ばれていた。
A 健康寿命・・・( 平均寿命 )から事故や病気で( 寝たきり )になったり( 認知症 )になったりする期間をさしひいて算出される指標。
B 骨粗しょう症・・・骨に含まれる( カルシウム )などの量が極端に減ってしまう病気で( 50 )歳以上の(  )性に多くみられる。
C リハビリテーション・・・けがをしたり病気になったりしたときに、できるだけ( 障害 )を残さず、またできるだけ心身の( 機能 )を回復して、もとの生活に( 復帰 )できるようにする活動。
D バリアフリー・・・とくに( 高齢者 )や( 障害 )のある人の日常生活の妨げになる( バリア(障壁) )をなくしていこうとする考え方。
E ユニバーサルデザイン・・・障害の( 有無 )や年齢・( 性別 )・国籍にかかわらず、はじめからだれもが( 使いやすい )ように施設や製品、( 環境 )などをデザインすること。

問題2 記述問題

@ 身近にあるバリアフリーを3つ書いてみよう。
( 床の段差をなくする。 階段にてすりをつける。 駅にエレベーターを設置する。など・・・・          )
A 高齢者の健康の視点として、病気や障害の有無以外に2つ書いてみよう。
( 日常の生活動作ができるか。   )
( 家庭や社会の中での役割が果たせるか。  )
B 寝たきりの主な原因は何ですか。
( 脳卒中と骨粗しょう症 )
C 介護の必要が認められた人の意志と選択に応じて、必要なサービスが提供されるしくみを何といいますか。
( 介護保険 )


 以上で終了です。 お疲れさまでした。