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10.医療機関と医療サービスの活用 

問題1 用語の説明

@ かかりつけ医・・・( 家庭医 )ともいう。かぜ、高血圧など、日常よくみられる病気などを( 診療 )し、必要に応じて、他の適切な病院への( 紹介 )をおこなうなど、( 地域 )における個人や家庭の健康相談・( 健康管理 )の役割を担う。
A 医薬分業・・・医師の( 処方箋 )にもとづいて( 薬剤師 )が調剤し、必要な( 説明 )をして、患者にわたすシステム。
B インフォームド・コンセント・・・医師の側から、( 患者 )にたいして積極的に必要な( 情報 )を伝え、( 同意 )を得たうえで治療にあたること。。
C セカンド・オピニオン・・・医師の( 診断 )に不安や( 疑い )をもった状態で治療を受けていても、その効果はあがりません。そこで、( 診察 )の段階で、複数の( 専門家 )の意見を聞くこと。

問題2 記述問題

@ 病院と診療所の違いを違いは何ですか。
 (20床以上の病床を持つものを病院。19床以下を診療所という。   )
A ○×クリニックは病院と診療所のどちらになりますか。
 ( 診療所   )
B 病院を役割の違いによって3つに分類してみよう。
 ( 一般病院      )・・・かぜやケガなどの従来の治療を担当する。
 ( 療養型病床群   )・・・生活習慣病や高齢にともなう疾患など、3ヶ月以上の長期入院を主とする。
 ( 特定機能病院   )・・・高度先進医療に対応する。


 以上で終了です。 お疲れさまでした。